RAPASが世界で初めて実用化に成功した環境ソリューション技術である「加熱酸化チタン触媒有機物分解システム」の特徴・メリットは下記の7つです。
- 有機物を燃やさずに
無害なガスに分解処理
します。 - 酸化チタン触媒を使った化学反応による分解処理です。
- 約500℃という
低温での処理です。
(一般的な焼却処理温度は約800℃～1200℃) - 煤や灰といった有機物の残渣を発生させません。
- 処理物に含まれる
無機物だけを回収
することができます。 - 分解時の反応熱を利用
するためCO2の排出量も削減できます。 - 分解時の反応熱を回収
してエネルギーとして
再利用することもできます。