「世界で初めて実用化に成功した環境ソリューション技術」である「加熱酸化チタン触媒の化学反応を利用した有機物分解」という技術で、
「新しい価値を社会に提供し、地球の環境保全に貢献」してまいります。
酸化チタン(TiO2)触媒を約500℃に加熱することで発生する、
非常に強力な酸化分解能力を利用して、
プラスチックなどの有機物を
水(H2O)と二酸化炭素(CO2)などに分解する技術です。
有機物の残渣・臭い等、まったく発生しません。
押しピンのプラスチック部分(赤い部分)だけを分解して、鉄製のピンがきれいに回収される様子を動画でご覧ください。